2018/03/26

進行肺がんに対する「アテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン/パクリタキセル」の併用が生存期間を延長

 ロシュの抗PD-L1抗体テセンテリクは第3相IMpower150 試験の中間解析結果において、主要評価項目の一つである全生存期間(OS)の延長を達成した。進行非扁平上皮非小細胞肺がん(nsqNSCLC)の1 次療法においてテセントリク(一般名:アテゾリズマブ) + アバスチン(一般名:ベバシズマブ) + カルボプラチン(cb) +パクリタキセル (pac)(化学療法)の併用により、アバスチン+cb+pac の併用に比べ、生存期間の延長が示された。
 1,202 人の患者を対象としたIMpower150 試験の主要評価項目は、ALK 又はEGFR 遺伝子変異陽性患者を除くITT 解析集団ならびにT 細胞活性調整因子(Teff)の遺伝子発現により層別化した集団におけるPFS およびITT 解析集団のOS である。