- Merck and Eisai Receive Complete Response Letter for KEYTRUDA® (pembrolizumab) plus LENVIMA® (lenvatinib) Combination as First-Line Treatment for Unresectable Hepatocellular Carcinoma
メルクとエーザイが共同開発していたPD-1阻害薬キートルーダと抗VEGF薬レンビマの併用による切除不能・肝細胞がん一次治療の承認申請に対してFDAは審査終了通知を発行した。理由は加速承認に必要とされる既存治療を上回る臨床成績の要件が満たされなくなったということであった。ロシュのテセントリクがアバスチンとの併用で全生存期間の延長を証明し、6月に追加承認を取得したことが背景となっているようだ。