U.S. FDA Approves Bristol Myers Squibb’s CAR T Cell Therapy Breyanzi® for Relapsed or Refractory Large B-cell Lymphoma After One Prior Therapy
ブリストル・マイヤーズスクイブのCAR T細胞療法 Breyanziによる再発性または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫に対する二次療法を米国FDAが承認。昨年(2021年)2月の初回承認は三次療法以降の適応だった。
ブレヤンジ(Breyanzi)はこれまでに播種性(Diffuse)の大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)で承認されているイエスカルタ(2017年)、キムリア(2018年)といったCAR-T療法と同じくCD-19を標的としているが、今回の承認により、CAR-T療法として最も幅広いLBCL効能となった。