お知らせ

2021/03/29

グローバル新薬の2020年実績アップデート「市場の変化と研究開発の動向」

Webセミナー「製薬産業分析の基礎」シリーズ 第1回

「グローバル新薬の2020年実績まとめ:市場の変化と研究開発の動向」

標記のZOOMミーティングを4月26日(月)10:00-11:30(90分間)または15:00-16:30(90分間)、参加費9000円の予定で開催します。ご希望の方は4月9日(金)までに弊社ホームページからお申し込みください。請求書メールを送付させて頂き、ご入金を確認次第、ZOOMリンクをお届けします。ご都合に合わせて、27日(火)と28日(水)にも開催します。

「トップ50品目の動向」(一部サンプル)


「主力製品が交代するロシュ」


医療用医薬品ランキング(一部サンプル)


エスタブリッシュド製品のアップジョン部門をマイランと合併させ、バイアトリスとして分離したファイザーは2019年1位の496億ドルから2020年は419億ドルと減少し、6位に後退した。一方、セルジーンを買収統合したブリストルマイヤーズ・スクイブは9位から5位へと上昇してファイザーを上回った。激変の2020年となったが、5年前(2016年)にはある程度、予想された通りの展開だった。薬事ハンドブック2017にも掲載頂いた弊社ブログ「グローバル製薬産業の2020年アウトルック」をご参照ください。あらためて2025年アウトルックを準備中です、構想段階ですがセミナーでは簡単に触れさせていただきます。