Pfizer Initiates Pivotal Phase 2 Magnetismm-3 Trial of BCMA-CD3 Bispecific Antibody elranatamab (Pf-06863135) in Multiple Myeloma
- ファイザーはBCMAとCD3を標的とする二重特異性抗体エルラナタマブの申請用フェーズ2試験を多発性骨髄腫を対象に開始した。
(参考)
多発性骨髄腫の主要な3種類の治療法(抗CD38抗体、プロテアソーム阻害薬、免疫調整薬)をすべて施した後に再発した難治性の患者150名を登録する。多施設・非ランダム化のオープンラベル試験であるが、主要評価項目の客観的奏効率(ORR)はブラインドされた独立中央評価委員会によって評価される。さらに、奏功期間(DOR)、無増悪生存期間(PFS)、微小残存病変陰性率(MRDNR)および全生存期間(OS)を副次評価項目としている。