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2022/08/08

R&D担当役員の辞職

 08/08, JNJ, Organization

Mathai Mammen, M.D., Ph.D., Leaves Position as Executive Vice President, Pharmaceuticals, R&D, Johnson & Johnson

  • ジョンソン・エンド・ジョンソンは医薬品 R&D担当の執行役副社長のポジションにいたMathai Mammen, MD, Ph.D.の辞職を発表した

2022/02/01

ロシュの開発担当役員がファイザーに移籍

 02/01, PFE, Organization

Pfizer Announces New Chief Development Officer
  • ファイザーは新しい開発担当役員(CDO)を発表した。Wood McKenzieが退任し、ロシュの探索研究所(PRED)を率いていた血液学の専門家 William Paoが着任する。

02/01, ROG, Governance

Changes to the Roche Board of Directors and the Corporate Executive Committee
  • ロシュは2018年からpREDのトップを務めていたWilliam Paoが離任し、2019年から取締役会役員を務めていたHans Clevers が取締役を辞任して後任を務めることを発表した。

2018/11/05

ノバルティスR&D Update、大型製品や先端医療基盤を含む業界をリードする開発パイプラインを強調

ノバルティス は、ロンドンで投資家向けR&D Update の会合を開催し、R&D の最新情報を発表した。Bloomberg が報じた開発パイプラインの20%削減は言及されていない。
Update の概要:1) 確認開発試験段階に26 のブロックバスター候補を有し、臨床試験段階にある13 プロジェクトは、細胞療法、遺伝子療法、および放射性リガンド慮法からなり、2019 ~2021 年に60 件の販売承認申請を予定(過去5 年間でも60 件を越している)。
2) 脊髄性筋萎縮症(SMA Type I)1 型治療薬候補AVXS101 の2019 年H1 上市予定は計画通り進行中で、臨床試験ではSAM の全てのサブグループを対象に評価中。
3). 高疾病負荷疾患における標準療法を変える可能性のある開発後期のパイプラインの進捗は順調で、それらには、多発性硬化症(MS) (Mayzent/BAF312 & OMB157)、nAMD (RTH258)、中等度から重度の喘息(QAW039)、鎌状赤血球(SEG101) および肺癌((ACZ885)が挙げられる。
4) 一連の主要製品のコセンティクス、ENTRESTO、およびジレニアの効能追加や臨床データの補強で最大化を図る。
5) 昨年11 月のR & D 説明会からプロジェクト数、臨床試験数は大幅には減少していない。

Pharma Asset LIBRARY > NovartisR&D administration

2018/02/28

炎症・自己免疫疾患の初期の研究開発に特化する子会社を設立

メディミューンが炎症・自己免疫疾患に対する臨床初期段階の生物学的治療薬に特化する独立企業を設立
2018年2月28日 » AstraZeneca, Organization
  • アストラゼネカの子会社メディミューン(MedImmune)は臨床初期段階の自己免疫治療薬に特化するバイオテク部門を分離し、独立企業とした。

MedImmune to create stand-alone company for early-stage inflammation and autoimmunity biologics
28 February 2018
AstraZeneca today announced that its global biologics research and development arm, MedImmune, is spinning out six molecules from its early-stage inflammation and autoimmunity programmes into an independent biotech company, Viela Bio. The new company will focus on developing medicines for severe autoimmune diseases by targeting the underlying causes of each disease.
MedImmune will contribute three clinical and three pre-clinical potential new medicines. This includes inebilizumab, currently in Phase II trial development for the treatment of neuromyelitis optica, a rare condition that affects the optic nerve and spinal cord in approximately five in 100,000 people. It was granted Orphan Drug Designation by the US Food and Drug Administration in 2016 and by the European Medicines Agency in 2017.

2018/01/08

ベロシミューン抗体技術の応用を拡大

Sanofi and Regeneron to accelerate and expand investment for cemiplimab and dupilumab development programs - investment in cemiplimab will be increased to $1.64 billion
January 8, 2018
  • ベロシミューン抗体技術で提携するサノフィとリジェネロンは腫瘍領域のセミプリマブと2型アレルギー領域のデュピルマブの臨床開発を加速・拡大する。とくに抗PD-1抗体セミプリマブへの投資額を10億㌦増加して16億㌦(1800億円)とする計画。

ファイザーがアルツハイマー病とパーキンソン病の新薬開発から撤退

 アルツハイマー病とパーキンソン病に対する新薬開発について、「これまでの莫大な費用と努力は実を結ばなかった」として、ファイザーが従業員300名を解雇して撤退するとウォールストリート・ジャーナル(WSJ)誌が報じた。土曜日(1/6)の午前中に発表された。
 脳・神経科学の分野については社内でベンチャーファンドを設立して外部資源に投資する計画も言及された模様。しかし、神経性疼痛治療薬で後期の臨床段階にあるリリカおよびタネズマブの開発には影響しないとした。

2018/01/05

Johnson & Johnson Innovation Champions Leading Edge Science with 15 New Collaborations with Potential to Impact Patients’ Lives
Jan. 5, 2018
  • J&Jが2012年に設立した発明部門「J&J Innovation」があらたに15件の提携を発表、累積の提携件数は350を超えた。一連の提携では最新の科学的発見と技術革新に焦点を当てて、「人工知能によるアルツハイマー病の早期発見」といったアンメット・メディカルニーズの領域に取り組んでいる。

2018/01/03

ベーリンガー・インゲルハイムが自社で運用するベンチャーファンド

Boehringer Ingelheim Demonstrates Continuous Commitment to Its Venture Fund and Fostering Innovation by More than Doubling Funding to 250 M€
3 January, 2018
  • ベーリンガー・インゲルハイムは自社で運用するベンチャーファンドの規模を2.5億ユーロへと拡大する。追加分1.5億ユーロは再生医療、感染症、腫瘍免疫の分野のスタートアップ企業の育成および米国でのデジタルヘルス参入に充てる。

2013/11/08

ブリストルマイヤーズ(BMS)が糖尿病を研究対象から除外する方針を発表

BMSの糖尿病領域は最新の薬理で注目される世界初のSGLT-2阻害剤ForxigaやDPP-4阻害剤で三番手のオングリザを自社開発し、昨年7月には70億ドル(7000億円)を費やして世界初のGLP-1受容体作動薬バイエッタを開発したバイオベンチャーAmylinを買収するなど、存在感を増していた。それだけに、今回の発表は意外だった。 研究対象から外れる低分子領域には精神神経系、C型肝炎も含まれており、抗がん剤を中心とするバイオ医薬への集中が鮮明となった。年初からの株価上昇率65%は製薬業界で最大、市場(S&P500)の上昇率27%も大きく上回った。

2013/09/30

バイエルは医薬品部門CEOの交代を発表、ファイザーの新興国・後発品事業のトップを招聘

バイエルの医薬品部門CEO に11月1日付で就任するOlivier Brandicourt氏は57歳、フランスの医師資格を取得後10年間にわたって熱帯病の治療・研究に携わった経歴を持つ。バイエルではマーケティングの手腕に期待されている。

2013/09/19

サノフィは2011年に買収したGenzymeの本拠地ボストンにグローバルがん研究センターを開設

サノフィのGenzyme買収は大成功だった、とボストンでの記者会見でヴィーバッハー最高経営責任者がコメント。2011年に2兆円を費やしたM&A以降の株価上昇は50%を上回り、時価総額は4兆円増加した。ボストンでは230名規模のグローバルがん研究センターを開設、Genzymeを含めたマサチューセッツ州の従業員数は5000人台に回復した。

2013/04/15

サノフィのヴィーバッハーCEOがアルツハイマー症治療薬の開発に対して慎重な姿勢を表明

アルツハイマー症治療薬の開発が相次いで失敗。2012年にフェーズIII段階で失敗した開発品の注目度トップ5のうち、2品目がベータアミロイドを標的とする抗体医薬のアルツハイマー症治療薬、バピネオズマブ(ファイザー/J&J)とソラネズマブ(リリー)だった。ちなみに残る3品目はブリストルマイヤーズのC型肝炎治療薬BMS-094、ロシュのコレステロール低下剤Dalcetrapib、アストラゼネカの抗精神病薬TC-5214である。最近、ロシュとブリストルマイヤーズの研究所長が相次いで交代したのはその影響だろうか。アストラゼネカは昨年特許終了となった最大製品セロクエルの後継品としてTC-5214に大きく期待していた。しかし、「エビリファイの3倍の治療効果」を証明する4本のP3試験はすべて失敗に終わり、当時のブレナンCEOが退陣に追い込まれた。

2013/03/08

米メルク(MSD)の研究所長が交代、アムンジェンの研究トップを11年務めた大物を招聘 [3/8]

米メルク研究所長の交代によって遅れていたバイオ医薬品の開発が加速されそうだ。新所長のPerlmutter(パールムッター)氏は2001年にメルクから転じてアムジェンの研究所長に就任した。バイオテック企業では異例の長期間ともいえる11年にわたって研究トップを務め、抗リウマチ薬エンブレル、抗がん剤ベクティビックスなど、多数のバイオ医薬品を開発した。

2013/01/15

グローバル製薬企業の研究所長が相次いで交代。AZは領域を分けて内部昇格、Rocheは外部からスカウト [1/15]

研究所長交代からは自社研究に対する不満が透けて見えるようだ。アストラゼネカ(AZ)はロシュから転籍したフランス人社長のSoliot氏が経営陣を一新。研究所トップは10年にファイザーからスカウトしたMackay氏が退任し、低分子と高分子を分けてダブル・トップ体制とした。ロシュは、バイオ新薬で躍進を続ける米国の子会社Genentechの陰で低迷が続く、バーゼルの本社研究所に新風を入れる。バイオベンチャーの創業経験をもつ米国人をトップに起用する模様。

2012/12/19

ファイザーは構造改革を加速: 乳児栄養事業をネッスルに売却 [11/30]、米国内の開業医担当MRを20%削減 [12/19]

ファイザーの事業再編は高脂血症治療薬リピトールに代表される「患者数が多い低分子医薬品」による巨大市場の終焉と、「患者数が少ない高分子医薬品」時代の本格的な到来を告げる象徴的な出来事だ。100億ドル(8千億円)を超える史上最大の売上を記録したリピトールは後発品が参入して激減、米国内3000名のPrimary Care担当MRを20%削減すると発表した。一方、抗リウマチ薬XELJANZ、肺がん治療薬ザーコリなど最近12ヶ月間に分子標的薬4品目の承認を取得。高分子シフトが開花期を迎えている。前項の「最高の研究所長」には同社研究開発部門トップだったMartin Mackay氏を選ぶべきだったかも知れない。しかし2010年にアストラゼネカ研究所長に転出しているためか、ウォールストリートジャーナルに掲載されたSCRIP誌ランキングにはファイザーとアストラゼネカ、両社とも見当たらなかった。

2012/12/18

「製薬産業における最高の研究所長」にブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)のElliott Sigal氏

「製薬業界で最高の研究所長」は国際的に有名な医薬品業界誌SCRIPが04年から11年までの研究開発費総額と新薬承認数を定量的に比較して選出した。BMSはこの8年間で280億ドル(2兆3000億円)を使って7品目のFDA承認を取得、1品目当たり3300億円はメルクの6000億円を大きく下回った。メルクの承認取得も7品目だったが、研究開発費の累積は業界最大の500億ドル(4兆円)に達している。 ただし、SCRIP誌の計算方法は単純すぎるかも知れない。メルクはシェリングとの合併によるIPRD(仕掛研究)の一括償却が影響しているかもしれない。反対にBMSは抗血液凝固剤アピキサバンでファイザーと、糖尿病薬FORXIGAではアストラゼネカと提携するなど自社品でも共同開発が多く、品目当たりでは過小に計算されている可能性がある。とは言え、筆者の定性的な印象もSCRIP誌と同様だ。BMSは新薬理の前述2品目の他に抗体医薬でも抗リウマチ薬オレンシア、悪性黒色腫治療薬YERVOYなどを輩出。一方、メルクは7品目のうち3品目がワクチン。大成功をおさめた糖尿病薬ジャヌビアを除くと残る3品目の印象も薄い。