2015/07/15

武田薬品が多発性骨髄腫治療薬イクサゾミブのNDAをFDAに提出

武田薬品は、開発中の新経口プロテアソーム阻害薬イクサゾミブ(ixazomib:MLN9708)の、再発・難治性多発性骨髄腫(MM)の治療薬としてNDAをFDAに提出した。
本剤は、欧米で2011年にはMMについて、2012年には再発・難治性ALアミロイドーシスに関して希少病薬の指定を受け、2014年には再発・難治性ALアミロイドーシスについてFDAよりBT指定を受けている(➜par news)。また、プロテアソーム阻害薬としては初めての経口剤である。

現在、MMを対象とした第3相試験4本(TOURMALINE-MM1~4試験)とALアミロイドーシスを対象とした第3相試験MALINE-AL1試験)が行われている。今回の申請は、再発・難治性MM患者722例を対象としたTOURMALINE-MM1の結果に基づいている。