海外製薬産業 ニュース解説
2015/07/24
FDAが慢性C型肝炎ジェノタイプ3感染治療にダクルインザとソフォスブビルの併用を承認
ブリストル- マイヤーズスクイブ(BMS)のNS5A複製複合体阻害剤ダクルインザDaklinza(一般名:ダグラタスビルdaclatasvir)をFDAが承認した。今回の承認内容は、ギリアド社のソバルディ(一般名:ソフォスブビル)との併用(12週間)である。
申請の根拠は、代替性肝疾患を持つHCVジェノタイプ3感染患者152例(うち101例は未治療、51例は治療歴あり)を対象とした第3相試験(ALLY-3試験)の結果である。主要評価項目は治療終了後12週目のSVR率である。ダクルインザ60mg+ソバルディ400mg、1日1回投与により、未治療群のSVR12は90%、治療歴あり群のSVR12は86%であった。肝硬変のない患者ではSVR12は96%、肝硬変のある患者ではSVR12は63%であった。
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